FX入門ブログ

FXってなに?の初心者限定FX入門ブログです。元外為ディーラーの管理人が、為替のコツをお教えします。

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レバレッジ


FX(外国為替保証金取引)の最大の特徴であり、最大の武器になりえるレバレッジのお話です。


レバレッジは英語でleverage、本来の意味はてこの作用の事です。テコの原理というフレーズは、聞いた事があると思います。


なぜ、FX取引にレバレッジという単語が出てくるのかというと、これが無いと取引が出来なくなる人が続出してしまうくらい大切なのです。


管理人は、初めてFX取引を始める人に、2万円の運用資金で行うことを勧めているのですが、あなたの持っている2万円で、現物のアメリカドルを、どれぐらい買えるのかというと、


ドル円の為替レートを110円と仮定すると、約180ドルになります。 あなたの相場観が当たっていて、そのとうりに為替が動いたとしても、180ドルではお金を儲ける事は、不可能です。


そこで登場するのが、レバレッジという運用方法です。 どういう事かというと、


あなたは2万円で、200万円程の通貨を売買出来るようになります。 ドル円の場合ですと、2万円で、2000USドル相当になります。 もう少し具体的に言ってみますと、


ドル円相場で、今、レートが110円30 35 だとして、あなたは、ドルが少し弱含む(円高になる)と予想しています。 そこであなたは、30を売ってみました。 すると、


あなたの予想どうりにドル円は、110円の05 10 まで下げてきました。 そこであなたは、取り合えず利食っておこうと思い、10のオッファーをヒットしました。 Take profit ってやつですね。 このディールで、あなたが、2万円でいくら儲けたかというと、


110円30-110円10=+20銭(ピップス)で、USD20000X0.20=4000 という事になり、4000円の儲けになります。 どうですか? 少ないと思いますか?


売買に対する手数料が0円の取引業者を利用すると、儲けは全てあなたの物になるわけです。
FXは、月曜日の朝から土曜日の朝まで、ずーとやっているわけですから、自分のリズムで取引を行うことが可能なわけです。


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テーマ:小遣い稼ぎ - ジャンル:株式・投資・マネー

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カスタマーディーラー


外為銀行のスポットディーラーは、カスタマーディーラーの顧客や、他の銀行のディーラーに、プライスを求められた時、担当通貨の価格をクウォートしなければなりません。

突発的な事件が行って、相場が乱高下している時などは、専用端末機で呼びだしてくる他の銀行のディーラーなどは、無視する事はありますが、

苦労してカスタマーディーラーが連れてきた顧客に、クォートしないわけにはいきません。

もし、クォートしなかったり、プライスが悪過ぎたりしたら、カスタマーディーラーは、上司であるマネジァーや、トレジァラーに訴え出るでしょう。

スポットディーラーは、カスタマーディーラーにプライスを求められたら、クォートする前に、その顧客が誰なのかを、必ず確認します。

もし、顧客が輸出がメインの企業でしたら、ドルを売りたいパターンが多いので、クォートする時は、ビット(ディーラーの買い)に、注意を払います。

逆に、顧客が輸入メインの企業の場合には、ツーウェイプライスでクォートするオファー(ディーラーの売り)に、気を付けます。
  1. 基礎
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ディーラーのポジション


為替取引のプロだと思われている、外為銀行のディーラーは、どれぐらいのポジションを持って、ディーリングを行っていると思いますか?

東京外為市場に参加している銀行でも、積極的にマーケットに参加しているアメリカの銀行から、さほどでもない銀行まで、もちろん、いろいろあります。

ですので、これがディーラーのディーリングだと言うのは、不可能ですが、経験上こんな感じです。

例えば、ある上司は、10本のポジションを持ちます。

それがドル円なら、10本で約11億円程になります。

ポジションを一旦持つと、若いディーラーの様に、直ぐにポジションを閉じる、という事は、ほとんどありません。

東京マーケットが終わったら、自分のポジションの反対売買のオーダーや、新しいポジションのオーダーを、ロンドンにある銀行に渡してます。

ロンドン市場が終わると、オーダーは、ニューヨーク市場にパスされていきます。

こんな感じのポジションの持ち方をする上司の場合、儲ける時は、1000万とか普通にいきます。

誰かに、プライスをクォートとして、それによってポジションを持つ、という事が無いので、自分の情報量と、相場感がデイーリングの全てです。

いくら儲けても、儲かるのは銀行だけ、の様に思われるかも知れませんが、

自分のポジションを持つ事を銀行から許可さたディーラーなら、

インセンティブ、という契約を銀行と結んでいます。

インセンティブ契約とは、銀行から提示された年間の儲け額を超えたら、その残りの儲け額の何割かを、デイーラーにあげますよ、という契約です。

儲けの何割だけって、たいした事ない、と思いますか?

あくまでも、外銀のディーラー場合ですが、一人の上司はベンツ、もう一人の上司ジァグワーが、愛車でした。

いろいろなお客さんや、他銀行のディーラーに、プライスをださなけれぱいけないディーラーの話はまた、という事で。
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